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2020年モデル情報
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今月初旬に開催されたシカゴショーで2020年モデルのセコイアTRD PROとタコマの発表がありましたが、
その他車種もあわせて少し掘り下げて解説していきたいと思います。
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まずはセコイアから。
ベースとなるセコイアは2018年モデルでマイナーチェンジをしたばかりなので
外観に変更は無いと思いますが、新しく追加となったTRD PROを含め、
スマートキー&プッシュスタートが標準装備になります。
また、オーディオはモニターサイズは7インチのままですが、アップルカープレイ、
アンドロイドオート、アマゾンアレクサに対応します。
新設されたTRD PROは他のモデル同様にFOXのショック、ブラックエンブレム、
ブラックアルミ(タンドラと同じBBS)に加え、ブラックのアルミランニングボード、
ルーフラックが装備されます。
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![null null](http://www.autovision.jp/media/thumbnail/1_20190222-2020_Sequoia_TRD_Pro_18_FB499348A8F7059795E31BD337C8BC6BEF164B07.jpg)
FOXの足回りはフロントのバネレートを標準よりも下げることにより、今までよりも18mm動くそうです。
色は他のTRD PROと同様に白、黒、マグネティックグレー、
そして20年カラーのアーミーグリーン(6V7)の4色展開となります。
アーミーグリーンといえば2011年のFJトレイルチームのカラーですね。
そしてアーミーグリーンといえば昨年のメカブロの記事 2019年モデル情報!タンドラ編
この時はメーカー発表資料にあったのに追加されずという事態でしたが、まさかの20年モデルへの採用!
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この時載っていたYOUTH EDITIONはSXパッケージとして、ダブルキャブのみですが発売になりました。
18年情報のときもTRD PROが載っていたりと、意図的に翌年分を載せているんじゃないかと思うほどです。
さて、話が脱線しましたが、2020年モデル情報の続きです。
タコマが小規模ですがマイナーチェンジです。
外観はグリルとライト、アルミが変更になります。
内装はSR5以上に運転席のパワーシートと8インチモニターオーディオが標準装備になり、
セコイア同様カープレイなどなどに対応です。
そしてリミテッドにはパノラミックビューカメラが標準になります。(TRDスポーツはオプション)
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TRD PROはライトにグレード名が入り、よりTRD PROをアピールです。
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ちなみに2020年TRD PRO風にグリーンで仕上げた人がアメリカにはいるようです。
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こんな感じになるということですね。
タンドラはTRD PRO位しか情報がありませんが、TRD PROにはスマートキー&プッシュスタートが装備です!
プレスカンファレンスでは特定のグレードという言い方でしたが、1794/PLATINUMにも採用されるかもしれません。
あ、ダブルキャブにもTRD PROが設定されます。
色は他と同じ4色展開です。
![null null](http://www.autovision.jp/media/thumbnail/1_20190222-2020_4Runner_TRD_Pro_03_33D6DD097273A4973B139D05A1A1BE9457AEFB41.jpg)
2020年の4ランナーTRD PROも発表です。
TRD PROを含め全てのグレードでトヨタセーフティセンス-Pが標準になりました。
![null null](http://www.autovision.jp/media/thumbnail/1_20190222-2020_4Runner_TRD_Pro_04_048227C240A992A41E44981112F8EB858D80C072.jpg)
![null null](http://www.autovision.jp/media/thumbnail/1_20190222-2020_4Runner_TRD_Pro_05_1162F60355AB96757F03E512D93F5D9D732788BD.jpg)
FJぽいルーフラックや他のTRD PROと同様のブラックチップのTRDマフラーが装備されます。
また、こちらもTRD PROのみ(?)プッシュスタート&スマートキーがつきます。
インパネも若干変更がありこちらも8インチディスプレイオーディオがついて、カープレイなどなどに対応です。
いつものようなメーカー資料(イラストなど)が出てくればもう少し詳しく紹介できると思うので、
新しいTRD PROやタコマが気になる方はしばしお待ちください!
[ 車 ] 19/02/22 | 17:42
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